学習方法について

資格試験の学習方法

JNDAではお申し込み後、2種類の学習方法を用意しております。
認知症アドバイザーの資格試験は自主学習となります。
お申し込み後にテキストの送付と、わかりやすく解説をした動画をマイページからご確認いただけます。
テキスト、動画で学習をして資格試験に臨んでください。

動画での学習方法

パソコンでもスマートフォンでも、簡単にアクセスすることができるので、隙間時間に各項目ごと学習できます。
お申し込み後、マイページよりご確認いただけます。

テキストでの学習方法

動画での学習と合わせて、わからない部分はテキストで学習することができます。
お申し込み後、テキストを郵送いたします。

テキスト概要

・発症理由
・発症まで経緯
・認知症の種類
・発症後の症状
・発症後の進行具合
・日本における認知症の統計データ
・国の施策
・予防方法
・発症後その進行を遅らせる方法
・認知症にかかわる生活習慣病
・認知症患者への接し方
・認知症アドバイザーの役割
・脳機能

練習問題

Q1:酸素と脳の関係について正しいものを1つ選びなさい。

①人が呼吸して得る酸素のうち、脳で約5%を消費する
②人が呼吸して得る酸素のうち、脳で約25%を消費する
③人が呼吸して得る酸素のうち、脳で約60%を消費する
④脳では呼吸から得る酸素は使用しない

Q2:認知症の中核症状について不適切なものを1つ選びなさい。

①脳神経細胞が壊れる事によって、記憶障害、見当識障害、認知障害などの症状がでる
②時間や場所がわからなくなることを見当識障害という
③「失語」「失行」「失認」は「認知障害」といわれ、中核症状のひとつである
④中核症状には、攻撃的行動・拒食・徘徊などがある

Q3:新オレンジプランで計画されている、認知症初期集中支援チームの構想の中に入っていない職種1つ選びなさい。

①介護福祉士・社会福祉士
②ケアマネージャー
③医療系(保健士・看護師)
④介護職員

答えはこちらから

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